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自宅でトレーニングにおすすめ!コスパ重視のパワーラックを紹介

パワーラックの写真

こんにちは!のみきんです。

筋トレをしている人は、だれもが憧れるホームジム。

私も憧れていました。

ただ今まで賃貸でしたので部屋が狭く諦めていましたが、マイホームを持った瞬間にホームジムを作ろうと決意。

ホームジムにするには、まずはパワーラックでしょう。ということで買いました。

パワーラックを設置すると自宅でジム並みの本格的なトレーニングが行えますので、もうワクワクです。

また人眼を気にせずにトレーニングに励むことができるのも嬉しい。

今回は、パワーラックを設置して感じたメリットとデメリットを紹介していきます。

Contents

パワーラック最高

わが自宅で使用しているパワーラックは【マーシャルワールド プロパワーラックシステムC15】というものです。

これに似た感じの分ですね。我が家の分はもう販売されてないのかもしれないです。

金額は確か7万円ほどだったと思います。

ベンチプレス・スクワット・デッドリフトなど筋トレBIG3はもちろん、ラットプルダウンやシーテッドローなど背中を鍛えるトレーニングも可能です。

低価格ながら安定感もあり、おすすめのパワーラックです。こちらを使用して1年半ほど経ちますが全然へこたれてません。

パワーラックを買うなら、5万円台〜の方がいいとネットに書いてあったのでその通りに買ったのですが、本当にその通りです。

私は、重くても90キロくらいまでしか負荷をかけないのですが、ぐらつくこともなく普通にトレーニングできます。

そう思うと5万〜7万くらいがコスパがいいのかなと思います。

もっと高重量を扱う方であれば、それなりの金額のするパワーラックが必要なのだろうけど、普通の人であればこのくらいで十分かなと思います。

またパワーラック自体に安全バーもついているので、ベンチプレスをするときは安心してトレーニングできます。

組み立ては1時間ほど

宅配はもちろん段ボール梱包。重たいので注意が必要です。

そこから開梱し、組み立てがスタートします。

開梱時の状態はこんな感じです↓

パワーラック組み立て前

パワーラックなので、一つ一つの部品が重く組み立て自体は大変でした。2人で組み立てるのがいいかもしれません。

ちなみに組み立て時間は1時間ほどですが、これは2人で組み立てた場合です。1人で組み立てるとなると相当な時間がかかると思います。

パワーラックでできる筋トレメニュー

このパワーラックで行える筋トレメニューを紹介します。

もちろんバーベルやベンチも含めてのメニューです。

できる筋トレメニュー

  • ベンチプレス
  • ディップス
  • スクワット
  • チンニング
  • ラットプルダウン
  • シーテッドロー
  • デッドリフト
  • ケーブルプレスダウン
  • ケーブルカール

ビッグ3といわれる、「ベンチプレス」「スクワット」「デッドリフト」はもちろんのこと、ケーブルもついているのでラットプルダウンやシーテッドローなど背中を鍛えるメニューも豊富。

パワーラックがあれば一通り全身を鍛えるメニューが実現できますので、非常に便利です。

ホームジムのメリット

メリット① 月々の支払いがない

パワーラック設置によるホームジムのメリットといえば、ジムへ行く必要がなくなるためジムの会費が不要ということ。

月額5000円~10000円ほどかかる会費が不要になるため、月々の支払がなくなります。

もともと私もジムに通ってました。そこは月額6000円ほどのジムでしたが、年間で72000円の会費が必要になってきます。

今回のホームジムの設置にかかる費用は、シャフトやプレート等も含めて15万ほどでしたので、約2年間でペイできます。

メリット② いつでもできる

私の中で一番のメリットともいえるのが、いつでも筋トレができるということ。

ジムに通ってたころは、ジムまでの移動に時間がかかってました。それに比べホームジムは家にジムがあるので移動時間はゼロ。

いつでも筋トレができます。思いたったらすぐできるので、時間に左右されることなくトレーニングに励むことができます。

メリット③ 自分のペースでトレーニングできる

メリット3つ目は、自分のペースでトレーニングが行えることです。ジムだとほかの利用者とトレーニングマシンが被ることがあり、トレーニングしたいのにできない、待ち時間が発生するなどの事態が発生します。

ホームジムだと誰にも邪魔されることなく、自分のしたい部位を好きなだけ自由にできます。

ホームジムのデメリット

デメリット① 初期投資が大きい

最終的には、ジム会費と比べ回収できるとしても、やはり初期投資額が大きいです。

トレーニングを行えるまでには、約15万ほどかかりましたので最初にその額を我慢できるかどうかになります。

デメリット② 床へのダメージの懸念

一番の問題となるのが、床へのダメージです。家の中で設置するにあたり床へのダメージは免れません。

そこで少しでも軽減するように工夫が必要になります。

我が家では、まず床にジョイントマットを敷いて床への直接的なダメージを回避しています。そしてさらに上にコンパネ(コンクリートパネル)を敷きパワーラックの負荷を広く分散するようにします。

そしてその上にフローリングシートを敷き完成です。

こんな感じ↓

床の補強の仕方・写真

これにより衝撃も吸収してくれるので安心です。

倉庫などの家の外に設置する場合は、床へのダメージは関係ないので、広い倉庫があるよっていう方はそちらに設置するのがいいかもしれませんね。

まとめ

どうでしたか?ホームジムはデメリットはありますが、それ以上にメリットの方が大きいと思います。

筋トレマニアの方はもちろんのこと、自宅で使用していない部屋がある方で本格的に筋トレしてみようかなって思っている方もぜひ検討してみてください。

もちろんパワーラックだけでは筋トレできませんので、シャフトとプレートも一緒に買うようにしてくださいね。

バーベルセットで買った方が、一通り揃ってますのでおすすめです。

シャフトの長さは、パワーラックの長さにあったものを買うようにしましょう。

180センチ・200センチのものであれば、パワーラックに対応しているものが多いので、それを買うようにしましょう。

あと、留め具としてカラーがあるとプレートの交換効率が上がりますので、合わせて買うといいですよ。

ありがとうございました。

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